ハマムラマークの歴史

1924年(大正13年)濱村保三が支那料理店 「ハマムラ」 縄手本店を開店しました。その時にハマムラの顔マーク(店の紋)を公募しました。当時、店舗に常連客として来ていた立命館大学の学生さんがハマムラを顔に見立てた絵を原型として採用しました。 その後、時流や広告掲載物、看板製作の事情に合わせてロゴデザインが様々とアレンジされてゆくことになりました。昨今の様に、ロゴマークをコーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)や、ビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)として厳密な運用を考えていなかったため、本当に様々なロゴデザインが制作されました。現在、確認できるハマムラロゴは、下記に掲載しております。まだまだ、食器やアクセサリなどにもプリントされたものも多くあります。このホームページのトップに掲載しているロゴが最新のものとなっております。

初代ハマムラ外観。
大正年間・四条縄手通り上がるにありました。

初代ハマムラチラシ?
セスナからまかれた物かも。

初代ハマムラマッチケース
洋食も提供していたので記載あります。

初代ハマムラ マッチケース
デザインその2(?)

1970年代 ロゴ
一番長く使われた物です。

1990年代 ロゴ
この頃から店名ロゴも入り始めました。

2000年代の駅店看板
画像不鮮明はご容赦。実物とっておけばよかったですね。

2000年代 四条烏丸店ロゴ
バンダナ・コースターも作られました!

2010年代みやこみち近鉄店看板
銅製で1メーター四方ありました。

2010年代共通ロゴ
全てのお店で使われ、携帯ストラップも作りました!

 

現在のロゴ
現在 時代に合わせてスマートにしてます!

みやこみち近鉄店ロゴ
現在のロゴの展開デザイン

兄弟店

大阪ミナミ八幡筋店ロゴ
昭和初期?

南海電車「新今宮」駅ホームのベンチ広告
至る所に掲出されてました。(年代不詳)

大阪ミナミ八幡筋店ロゴ
年代不詳

大阪ミナミ八幡筋店ロゴ
年代不詳

その他カードデザイン

ハマムラショップカード